戦略的経審とは

戦略的経審とは

「戦略的経審2.0」で
利益を意識した組織を作る

本気で売り上げアップを目指すなら来季の経審の取り組みが重要です。

戦略的経審2.0
経審の最適化を計りながら会社の目的達成するために
逆算型で提案するサービスです。

経審は決算終了後2~3か月後です。
1年以上前に遡って準備するため忘れてしまっていることも多いかもしれません。

それに決算が終わった後で出来ることは限られています。

「新しい期に入っているのに、経審は過去の決算で受ける。今さらどうしようもない」
多くの建設業者様が抱えるこの矛盾に、みそらの「戦略的経審」は提案をします。
どうせ受けなければならない経審を有効活用しましょう。

新しい期の始めに「経審を〇点にしたい」という目標を立てます。
毎月あがってくる情報を整理してシミュレーションをして目標とのギャップからすぐに取り組む課題をつくります。

次の月に取り組み状況を振り返ります。
経審に向かってこれを繰り返していく仕組みです。

つまり将来の経審結果を作り上げていこう、というものです。

目標に近づくために会社一丸で取り組むことでより良い工事、より利益の出る体質を作れば、公共工事の受注も思うような案件が増えるのではないでしょうか。

マンガ:戦略的経審を取り組むことで、業務改善につながる!

戦略的経審2.0を活用して新しい未来を手を目指しましょう

受注率が上がる

受注件数が増える

受注単価が上がる

売上が上がる

利益が上がる

資金繰りが良くなる

決算書が良くなる

信用力が上がる

倒産のリスクが減る

なぜ経審の最適化が
必要なのでしょうか。

経審の点数はとにかく高ければ高いほどいい。

そう思われている方は自社にとっての最適な点数を把握されていないかもしれません。
自社よりも規模が大きい会社と競争をしたいわけではなく、また施工できないほど受注をしたいわけもなく、会社の身の丈に合った工事をより良い条件で程よく受注したいですね。

そのために経審は自社にとって最適な点数を目指す必要があります。

更に、
どの発注者の、
どの業種の、
いくらの工事を、
年に何件受注したいか?を明確にし、

そのために経審の点数は何点で、
主観点はあと何点の上積みをするべきか(することができるか)?

発注者の格付けにおけるベストなポジションに向かって具体的な目標を定める必要があります。

何度もシミュレーションを重ねて、経審の評価項目それぞれについて、リアルにどれぐらい上げるか、あるいは下がってしまうか、現状維持でいくのか、検討を重ねながら、理想の数値に近づけていくのです。

マンガ:経審の点数は高ければ高いほど良い...訳ではありません01
マンガ:経審の点数は高ければ高いほど良い...訳ではありません02

戦略的経審2.0サポートまでの流れ

お問合せ

診断

ご契約

経審

毎月の改善

計画策案

戦略的経審2.0には3つのプランがあります。

事例1
塗装工事・防水工事
技術職員8名
ライト
22,000円(税込)/1ヶ月
スタンダード
38,500円(税込)/1ヶ月
プレミアム
77,000円(税込)/1ヶ月
事例2
土木工事・とび土工工事・舗装工事・浚渫工事
技術職員15名
ライト
28,600円(税込)/1ヶ月
スタンダード
45,100円(税込)/1ヶ月
プレミアム
83,600円(税込)/1ヶ月
事例3
建築工事・土木工事・電気工事・管工事ほか全6業種
技術職員40名
ライト
37,400円(税込)/1ヶ月
スタンダード
53,900円(税込)/1ヶ月
プレミアム
92,400円(税込)/1ヶ月
検討・報告・面談

1か月に1度(オンライン又は来所にて1時間程度)
経審に向けた月次報告書作成

日常の相談対応

電話、メール、Chatwork、Lineで随時対応
※深刻な問題の場合、直接お会いして面談

業種加算

評価する1業種ごと+2,200円(税込)

人数加算

技術職員10名ごと2,200円(税込)

契約金

導入時のみ別途1か月分

資料

データで受領

経審の手続き

経営状況分析・決算終了変更届・経営規模等審査申請

検討・報告・面談

1か月に1度(オンライン又は来所にて1時間程度)
経審に向けた月次報告書作成、期末の経審一式代理

日常の相談対応

電話、メール、Chatwork、Lineで随時対応
※深刻な問題の場合、直接お会いして面談

業種加算

評価する1業種ごと+2,200円(税込)

人数加算

技術職員10名ごと2,200円(税込)

契約金

導入時のみ別途1か月分

資料

データで受領

経審の手続き

契約プランによって異なる

検討・報告・面談

1か月に1度(オンライン又は来所にて1時間程度)
経審に向けた月次報告書作成
期末の経審一式代理は契約プランによる
利益目標達成のコンサルティング 

日常の相談対応

電話、メール、Chatwork、Lineで随時対応
※深刻な問題の場合、直接お会いして面談

業種加算

評価する1業種ごと+2,200円(税込)

人数加算

技術職員10名ごと2,200円(税込)

契約金

導入時のみ別途1か月分

資料

データで受領

契約条件

ライトプラン

スタンダードプラン

プレミアムプラン

ライトプラン

スタンダードプラン

プレミアムプラン

  • 契約時に、導入のための訪問面談を行います
  • 導入時のみ契約金として別途1か月分の料金加算をさせていただきます
  • 導入時に過去3期分の経審関係資料のご提供が必要です
  • 月次の資料は税理士作成の試算表、仕掛中の工事管理表、職員名簿が必要となります
  • 資料のご提供はデータにてお願いします
  • 上記の情報をもとに月次報告書を作成し、月1回のミーティングに使用いたします
  • 月次ミーティングはオンライン又は来所とし、訪問が必要な場合は別途お見積りをさせていただきます
  • 月次ミーティングとは別に、日常の質問は電話・メール・chatwork・Lineで随時、対応いたします
  • 経審代理は、基本的にJCIP(国交省オンラインシステム)に限り対応しております。お客様または行政庁の都合によりJCIPでの対応が不可能な場合は、別途お見積りが必要となります
  • 期の途中から契約する場合には、期末までライトプランに限定し、期末の経審代理は別途お見積りさせていただきます
  • 期末の経審にかかる実費(分析手数料・審査手数料・証明手数料)は上記プランの費用に含まれません

戦略的経審2.0のサービス内容

具体的な目標の設定

ご契約時に、どの発注者の、どの業種の、いくらの工事を、年に何件受注したいか?を明確にし、そのために経審の点数は何点で、主観点はあと何点の上積みをするべきか(することができるか)?そうした具体的な目標を定めます。

毎月おこなう月次分析

その後、毎月上がってくる試算表、借入の状況、工事の出来高、重機の購入、社員の入退社、資格の取得などの情報を分析します。

具体的な報告書作成

月次分析で得た情報をもとに1か月に1度、報告書を作成します。

現在値や問題点を
リアルタイムで情報共有

報告書をもとに評価項目それぞれの目標値に対しての現在値、達成度を把握します。また経審の評価項目改正や配置技術者の法令上の問題点などをリアルタイムで共有します。

1年後の実現に向けてのサポート

リアルにどれぐらい上げるか、あるいは下がってしまうか、現状維持でいくのか、予測を立てて1年後の実現に向かっていけるようサポートします。

毎月先着3社限定
あなたの会社の経審結果をチェック!

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何から手を付ければ解決するのか、一緒に考ましょう!

経審結果チェック
ご面談

20年の経験と
長年のご縁を還元します

代表 塩﨑宏晃

建設業法では建設業を29業種に区分しています。

公共も民間もあり、会社の規模も株式上場している企業から一人親方の職人さんまで、社歴も独立したてから創業100年以上まで、
20年間で本当に様々な業種業態の建設業者様とご縁を頂きました。

春夏秋冬、色々なご相談を頂いております。
皆さまとの繋がりが私の大切な財産です。
ぜひ、末永く、お付き合いさせてください。

代表行政書士
静岡県産業振興財団 登録専門家

お気軽にご相談ください。

ご希望があればご訪問してご説明いたします。

オンラインでのミーティングも対応しておりますので、お気軽にお申し付けください。
もちろんLINEのみのやりとりでも大丈夫です。