
今までの経審の取組みを変革して
利益を意識した組織を創る

なぜ経審が重要なのか理解するために・・・

建設業界のいまとこれからを研究・発信する「クラフトバンク総研」で 戦略的経審 が、紹介されました!
戦略的経審1.0の導入で変わる4つのメリット。

未来の仕事のため
計画的に行動する

公共工事の
受注率を高める

従業員が利益を意識し
行動できる

利益率を良くする
経審点数最適化

90%の企業が決算終了後に経審の準備を始めており
“来季の経審のための取り組み”が出来ていません

経審を意識した
業務改善に
取り組めていない

経審の結果が
期末に点数アップに
繋がっていない

公共事業の仕事が
安定的に高い単価で
受注できていない

経審の点数を意識すると、
会社に良いスパイラルが生まれます。
経審は決算終了後2~3か月後です。
1年以上前に遡って準備するため忘れてしまっていることも多いかもしれません。それに決算が終わった後で出来ることは限られています。
戦略的経審1.0では、新しい期の始めに「経審を〇点にしたい」という目標を立てます。
毎月あがってくる情報を整理してシミュレーションをして目標とのギャップからすぐに取り組む課題をつくります。次の月に取り組み状況を振り返ります。経審に向かってこれを繰り返していく仕組みです。
目標に近づくために会社一丸で取り組むことでより良い工事、より利益の出る体質を作れば、公共工事の受注も思うような案件が増えるのではないでしょうか。



建設業である父の背中をみてきたからこそ
建設業の従業員を支えるサービスに取り組みたい。
私たちの生活を陰で支えてくれている建設業。
建設業界は自動車業界に次いでGNPに占める割合が大きく、全国津々浦々に、技術者・技能者が存在し人々の生活を支える役割を担っています。そして、デジタル化が進んでも建設業の重要性は今後も高いと考えられます。
一方、日本の企業は経営者の高齢化と後継者不在による廃業が年々増え、世代交代のなかで、ベテランから技能や技術の継承が確実にされていかないと、我が国の土台が揺らいでしまうことになりかねません。
そして技術・技能の継承を担うのは地域の建設業です。
私たちは本事業「戦略的経審」を通じて地域建設業の事業継続と発展に貢献し、こうした課題解決の一助となればと考えています。
そんな想いから生まれたサービスが
「戦略的経審1.0」です。
「みそら」には戦略的に経審の点数を最適化できるサービスがあります。
「みそら」には選ばれる理由があります。
来期の経審に向けて、会社の方と一緒に目標を設定します。
会社の身の丈に合った工事をより良い条件で受注したいためには、より高い点ではなく自社にとって最適な点を目指す必要があります。
更に、どの発注者の、どの業種の、いくらの工事を、年に何件受注したいか?を明確にし、そのために経審の点数は何点で、主観点はあと何点の上積みをするべきか(することができるか)?そうした具体的な目標を定めます。
経審の評価項目それぞれについて、リアルにどれぐらい上げるか、あるいは下がってしまうか、現状維持でいくのか、予測を立てて1年後の実現に向かっていきます。

毎月、目標と現状とのギャップを定点観測します。
期の始まりに立てた目標、数値に対して、毎月上がってくる試算表、借入の状況、工事の出来高、重機の購入、従業員の入退社、資格の取得などの情報をもとに経審のシミュレーションをします。
評価項目それぞれの目標値に対しての現在値、達成度を把握します。
これらの月次の情報整理は期末に作成する工事経歴書の準備も兼ねています。
配置技術者の法令上の問題点などをリアルタイムで共有します。
期末に生じる事務負担を低減することも出来ます。

ギャップを埋める取り組みを提案します。
目標値と現在地とのギャップが必ずあります。
その期が進行していくにつれ予定どおりに捗る工事、そうではない工事があります。
また突発的な事故に見舞われ、また急な資金不足による金融機関からの借り入れも生じます。
こうした状況を踏まえて、評価項目のそれぞれについて、実現可能なのか、大幅に超えそうなのか、あるいは実現不可能なのか、をリアルに検討し選別していきます。
そして今後、取り組むべき課題について、いつまでに誰が何をするのかを決定します。
反対にすべきではない、見送る項目も見極めます。目標値を修正する必要があるかも検討します。

法律等の改正の動きにスピーディーに対応しロスを防ぎます。
経審に関する審査項目や加点対象などルールの改正は、近年頻繁に行われています。
また新しいルールが施行される前に、国土交通省は事前に審議会等において議論を重ね公表をしています。
こうした内容をいち早くキャッチすることで、自社で取り組めそうな項目、見送ってよい項目の見極めをすることが出来ます。
経費が掛かるものについては予算を取っておくことが出来ます。
また単純に時期を逃してしまうと、経審に間に合わない内容のものもあるため注意をしていきます。
他にも建設業に関する法令の改正は多岐にわたります。
コンプライアンスの問題にならないか、競争力の低下にならないか、情報を見極めていくことも重要です。



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- 経審通知書のチェックするべき項目
- 経審点数をチェックし何をするのか?
- 経審点数最適化のメリット
- 評点の解説
- P点
- X1点
- X2点
- Z点
- Y点
- W点
- 自社の目指すべきランクの考え方

建設現場で働く方の
縁の下の力持ちでありたい。
代表 塩﨑宏晃
建設業法では建設業を29業種に区分しています。
公共も民間もあり、会社の規模も株式上場している企業から一人親方の職人さんまで、社歴も独立したてから創業100年以上まで、
20年間で本当に様々な業種業態の建設業者様とご縁を頂きました。
春夏秋冬、色々なご相談を頂いております。
皆さまとの繋がりが私の大切な財産です。
ぜひ、末永く、お付き合いさせてください。

静岡県産業振興財団 登録専門家
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