申請書に添付する証明書類には、それぞれ有効期間があります。
1.有効期間が3か月のもの
・登記されていないことの証明書
・身分証明書
・住民票写し
・所得証明書
・納税証明書
・印鑑証明書
・登記事項証明書
2.有効期間が1か月のもの
・融資証明書
・残高証明書
※所得証明書と納税証明書は過去のもので内容が変わらなければ
3か月を過ぎていてもよい
※融資証明書で金融機関が別に有効期間を定めていれば
1か月を過ぎていてもよい
取り直しが無いよう、効率よく書類を揃えるために注意したいこと
1.融資証明書については、金融機関側の審査がありますので、
早めに相談をしておきましょう
2.残高証明書については、取引先からの入金を待って金融機関に
依頼をする場合には、ほかの書類が整う目途が立ってからに
したほうが良いと思います