今回は舗装工事についておさらいをします。
工事の内容(昭和47年建設省告示)
→道路等の地盤面をアスファルト、コンクリート、砂、砂利、
砕石等により舗装する工事
工事の例(平成13年国交省ガイドライン)
→アスファルト舗装工事、コンクリート舗装工事、
ブロック舗装工事、路盤築造工事
考え方(平成13年国交省ガイドライン)
→舗装工事と併せて施工されることが多いガードレール設置工については
とび・土工・コンクリート工事に該当する
→人工芝の貼り付け工については、地盤面をコンクリート等で舗装した上に
貼り付ける場合には舗装工事に該当する
ITO(ものをインターネットでつなぐ)の活用が進むにつれて、地盤面を
人を介さずに自動で機械が移動することが多くなります。
するとこれまで以上に舗装工事の重要性が高まるのではないでしょうか?
でこぼこした床をルンバはお掃除できないですからね。