鋼構造物工事業はどんな工事か

今回は鋼構造物工事業について内容をみていきます。

昭和47年建設省告示
→形鋼、鋼板等の鋼材の加工又は組み立てにより
 工作物を築造する工事

平成13年国交省ガイドライン(例示)
→鉄骨工事、橋梁工事、鉄塔工事、石油・ガス等の
 貯蔵用タンク設置工事、屋外広告工事、閘門、水門等の
 門扉設置工事

平成13年国交省ガイドライン(考え方)
→鉄骨の制作・加工から組み立てまでを一貫して請け負うのが鋼構造物工事で、既に加工された鉄骨を現場で
 組み立てることを請け負うのはとび・土工・コンクリート工事
 にあたる
→屋外広告物の制作・加工から設置までを一貫して請け負うのが鋼構造物工事で、それ以外はとび・土工・コンクリート工事
 にあたる

工場や倉庫などの事業所内で、鉄骨製の架台や安全柵を作ったり、
重量物を運び込んで所定の場所に設置する工事を請け負っている、
業界で「鍛冶屋さん」と呼ばれている方々がいらっしゃいます。

現場によって、鋼構造物工事ととび・土工・コンクリート工事、
両方の要素が入っているのではないかと思います。

この記事を書いた人

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塩﨑 宏晃

2003年行政書士登録。
建設業許可・経営審査業務の実務経験19年。
行政書士業務を通じて現場で働く方の縁の下の力持ちとなることがモットーです。
近年は建設キャリアアップシステム、特定技能ビザにも取り組んでいます。
お客様は一人親方、サブコン、地方ゼネコン、上場メーカーなど様々。
毎年200社以上のお客様と直接お会いし、ご相談を承っています。
2023年から申請のオンライン化が本格スタートしますので、
これを機に遠方のお客様ともご縁を頂ければと考えております。