発注者の総合数値は経審の総合評定値と主観点の合計である

静岡県内は入札参加資格の定期審査のシーズンに入ります。
そこで経審の準備中に行うシミュレーション結果について慎重になるお客様が増えました。

ただし経審の総合評定値P点だけで発注者の格付けが決まるわけではありません。発注者ごとに定める主観項目があり加点・減点をした総合数値により格付が決まります。

例えば、静岡県の建設工事については次のような項目があります。

1)工事成績等
2)VE提案当
3)工事表彰
4)ISO9000
5)災害応急対策
6)監理技術者数
7)障がい者雇用
8)次世代育成支援
9)労働災害防止
10)環境負荷低減
11)地域防災
12)暴力団排除
13)建設キャリアアップシステム
14)入札参加停止措置。

1~13は加点項目、14は減点項目です。

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塩﨑 宏晃

2003年行政書士登録。
建設業許可・経営審査業務の実務経験19年。
行政書士業務を通じて現場で働く方の縁の下の力持ちとなることがモットーです。
近年は建設キャリアアップシステム、特定技能ビザにも取り組んでいます。
お客様は一人親方、サブコン、地方ゼネコン、上場メーカーなど様々。
毎年200社以上のお客様と直接お会いし、ご相談を承っています。
2023年から申請のオンライン化が本格スタートしますので、
これを機に遠方のお客様ともご縁を頂ければと考えております。