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経営事項審査のZ点に関して、技術職員名簿に記載できるのは一級施工管理技士などの国家資格などに限るのではないか、と考えられている方がいますが実務経験で記載することも可能です。
例えば、会社としては元請の建築と土木の両方を手掛けている場合、国家資格は二級土木施工管理技士(214)のみで建築は実務経験しかないという職員は、土木工事(214)と建築工事(002)を記載することが出来ます。
技術職員一人当たり2業種まで記載できまですので、シミュレーションしながら選択する業種を検討します。
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高校や大学で建築に関する課程を卒業している場合には、実務経験年数を5年または3年に短縮することができます。その場合は卒業証明書が必要ですので先に学校から取り寄せます。経験年数を短縮した場合、資格のコード番号は002から001に変更します。
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